学校案内

校歌 / 同窓会歌
School Song / Alumni Song

函館大妻高等学校校歌

校歌の由緒

創立101年目を迎えた2024年、本校の建学の精神である「良妻賢母の育成」への想いを込めて、原子修先生が作詞、佐々木茂先生が作曲を手がけました。

「知・技・徳」の三位一体の教育方針を基盤に、「人間の言い知れぬ深みと教育の楽しさ」を目指す学び舎の姿を、自然豊かな校地に広がる木々の風景とともに、「春夏秋冬」の四季を通じて表現しています。

函館大妻高等学校校歌

同窓会歌

同窓会歌(旧校歌)の由緒

1925年(大正14年)9月5日に創立一周年記念式を挙行した際に、外山ハツ先生の恩師である大妻学院の大妻コタカ先生より贈られました。作詞は尾上八郎(明治から昭和にかけて活動した歌人・詩人。柴舟の号でも知られる)、作曲が島崎赤太郎(明治・大正期の著名な作曲家)です。

大妻技芸学校の校歌(大正12年制定)に、大妻コタカ学長自らが手を入れたものだと伝えられています。全国唯一の分校承認と合わせて、コタカ先生がいかにハツ先生を信頼していたかをうかがわせる逸話です。

歌詞では本校の「源」が東京大妻技芸学校にあることを最初に示し、その教育理念を継承していることを表しています。

同窓会歌 楽譜

同窓会歌 歌詞