進路

国家試験・検定・資格取得
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資格取得をめざす

全科共通

日本漢字能力検定(漢検)

漢字の読み書き能力が向上します。就職試験や入学試験で評価(加点)の対象となる場合が多いです。

硬筆書写検定

整った文字を書く練習をします。きれいなペン字で書かれた履歴書や志望書は好印象を与えるでしょう。

実用英語検定
全商英語検定

英語を使った「読む・書く・聞く・話す」技能を伸ばします。

日本語ワープロ検定

パソコンソフトを活用して、ビジネス文書(図や表などをふくむ)を作成する能力を学びます。

文書デザイン検定

パソコンのワープロソフトを活用して、文書や画像を読みやすく見やすくレイアウト(配置)する能力を身につけます。

赤十字救急法救急員認定証

日本赤十字社による救命手当・応急手当の講習です。AED(自動体外式除細動器)の操作も学びます。

家庭科食物調理技術検定

調理技術の基礎や食品の栄養などを学べます。

ニュース時事能力検定

ニュースを理解する力を高めます。大学、短大入試で判定基準のひとつとして活用されています。身についた社会常識は就職面接にも役立ちます。

世界遺産検定

世界各国の地理・歴史・文化の伝統などの知識が身につき、地理歴史の授業内容をより深く理解できます。

食物健康科

家政科

食品衛生責任者

食品をあつかう企業や飲食店で働くとき、さらに自分でお店を開くとき役立つ資格。

家政科

家庭科被服製作技術検定

<ファッション造形コース>

日常生活で使える基礎的な技術(3・4級)から、職業人として社会で応用できる本格的な技術(和服と洋服で各1・2級)まで。ファッションやデザインに興味ある人におすすめ。

家庭科保育技術検定

<子ども文化コース>

子を持つ親になるために必要な内容(3・4級)から、将来の進路(保育所や幼稚園の先生など)に役立つ専門的な知識・技術(1・2級)までを取得します。

家庭科食物調理技術検定

調理技術の基礎や食品の栄養などを学べます。

食物健康科

調理師免許

「食」にかかわる代表的な国家資格。調理師は法律に基づき調理・栄養・衛生に関する知識や技能を修得した専門家です。

技術考査

調理師の上位資格である「専門調理師・調理技能士」につながる資格です。本校の受験者の合格率は96%を達成しています。

料理検定
菓子検定

大阪あべの辻調理師専門学校が主催。学生から社会人まで幅広く受験しています。

福祉科

介護福祉士 国家試験受験資格

福祉関連の代表的な国家資格。日常生活に支援が必要な高齢者や身体障害者に、専門的な介護(身体介助・生活支援など)をおこなえるのが介護福祉士です。

介護職員初任者研修課程(ヘルパー)

福祉の仕事をするために必要となる基本的な知識や技術を身につけ、専門家の指示を受けながら介護をおこなうことができます。

社会福祉・介護福祉検定

高校で学べる福祉分野に関する知識や技術の向上を目指す検定です。介護福祉士国家試験の受験勉強にも役立つ内容です。

普通救急救命講習修了証

人工呼吸・心臓マッサージ・AED(自動体外式除細動器)の使い方などを実習し、救命手当の手順を身につけます。

認知症サポーター養成講座

認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守るための知識を習得します。

介護福祉士国家試験合格者(福祉科)

年度 受験者数 合格者数 本校合格率(%) 全国合格率(%)
2010 22 22 100.0 48.3
2011 26 26 100.0 63.9
2012 19 19 100.0 64.4
2013 35 34 97.1 64.6
2014 29 29 100.0 61.0
2015 25 24 96.0 57.9
2016 19 19 100.0 72.1
2017 22 22 100.0 70.8
2018 16 16 100.0 73.7
2019 20 20 100.0 69.9
2020 27 27 100.0 71.0
2021 15 14 93.3 72.3

普通科

全経電卓計算能力検定

いかに速く正確に計算できるかという電卓スキルを認定します。とくに事務職をめざす人に役立ちます。

全経基礎簿記会計検定

業界・業種を問わず会社には簿記(ぼき)の能力を持つ社員が必要です。就職にも進学にも役立つ資格です。

社会人常識マナー検定

ことばづかい・文書作成・ビジネスマナーなど、どんな場面でも応用できる「常識=大人力」を身につけます。

医療事務(医科)検定

受付、カルテ管理、治療費の計算など、病院などで必要とされる医療事務の専門知識を学ぺる検定試験です。